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「幼児教育の無償化」ついに現実に!!

基礎知識

こんにちは。かなこ です。

本日は「幼児教育の無償化」についてです。

2019年10月スタート!保育料が無料に!?

皆さん、嬉しいニュースです!

ついに幼児教育無償化が現実のものになります!!

私も今現在年少の娘がいるので、非常に嬉しい♪

けれど、タダほど怖いものはないですからね。

気になる点、調べてみました。

「無償化=無料(タダ)」とお考えのあなた。ご注意ください。

美味しい話には裏があります。

しっかり確認致しましょう。

 

幼稚園に関して特に気になるのは以下の2点。

  1. 保育料無償化の上限(月25700円)の存在(ただし所得制限なし!)
  2. 給食・通園送迎費・行事費は無償化対象外

 

幼稚園に支払うお金は必ずしも無料にはならない!

 

結局いくら支払うの?

 

それでは実際にいくら支払うことになるのか考えてみましょう

 

保育料月額23000円・給食費2480円(310円×8回)・園バス利用費3000円の場合

 

この場合、保育料は上限の25700円以下なので、給食費と園バス利用費をあわせた月額5480円を負担すればOK!

 

無償化は2019年10月スタート。2019年9月までは23000+2480+3000=28480円支払う必要がありますのでご注意ください。

 

保育料月額27000円・給食費と園バス利用費はAと同じ場合

 

この場合だと保育料が無償化上限の25700円を超えているので、差額1300円+給食費2480円+園バス3000円、合計月額6780円支払うことになります。

 

無償化は2019年10月スタート。2019年9月までは27000+2480+3000=32480円支払う必要がありますのでご注意ください。

 

預かり保育も無償化!(ただし条件あり)

さて、ここまで読んでくださった方ならもうお察しのことと思いますが、こちらももちろん条件があります。

  1. 預かり保育は月11300円まで無償化
  2. 保育の必要性の認定事由に該当すること

 

簡単に言うと、共働き等で子どもを保育する人がいない場合、月11300円まで補助しますよーってことのようです。

国からしたら、お母さんたちも働いてね!ってことなのでしょう。

 

ちなみに「保育の必要性の認定事由」っていうのは、保育園の場合だと「就労・妊娠出産・保護者の疾病・親族の介護看護など」が当てはまるようなので、おそらく幼稚園でも同様の条件になるかと考えられます。

 

そうそう。

おやつ代はどうなるんですかね?

給食費除外するくらいだから、おやつ代も実費負担になるんでしょうか。

わかり次第更新しますね。

保育料値上げの園が続出!?

ここで皆さんに注目していただきたいことがもう一つ。

新年度から保育料を上げる園が複数あるんですよ。

仙台市内の幼稚園で今年度と新年度の保育料を比較してみたのですが、14園が900~3000円値上げします。

これらの園の中には、無償化の上限金額25700円に寄せてますよね!?と疑いたくなる園も・・・。

 

園児数200人の園で月額1000円上げたら、年間240万円も利益が出るのよ。しかも役所に届けるだけで済むでしょうし、無償化に紛れて親たちからもクレームは出にくいでしょうし・・・本当にどうなってるのかしら・・・。

 

各園色々と事情があるでしょうし、たまたま無償化の時期と重なっただけとも考えられますけどね!

 

お財布から出ていくお金が安くなるからついつい忘れがちだけど、結局は私たちが支払っている税金が財源なのよね。この税金、決して経営者だけの懐に入れることのないようお願いしたいものだわ。

 

子ども達や働いている先生方にしっかりと還元していただきたいものですね!経営者のみなさん、お願いしますよ!!

 

ちなみに仙台市内98幼稚園の月額保育料平均は、給食費込で26442円(平成30年度)です。ただし給食の有無・回数が園によって違うので、参考までにということでご理解くださいね。

 

おわりに

いろいろと条件はあるものの、やはり今回の保育料無償化は子育て世代にとってありがたいものですね。

この制度があることによって幼稚園を選ぶ際の選択肢も広がるのではないでしょうか。

すべての子供達が平等に教育を受けられるようになることを強く期待します。